
みなさんこんにちは、しんです。
2020年10月25日の釣果報告です。
釣果からお話しすると、
今回は、ボウズです。
風は強いし、水は冷たいし、晴れてるのに雨は降るし、魚は釣れないし・・・、
自然が人に厳しすぎるーーー!
ところが、アタリがめちゃめちゃ多い!
なんだか、
「上げて落とす」を何度も繰り返され、
自然と魚にもてあそばれてる感じ・・・。
もはやイジメですww
ですが、釣り人はポジティブでした!
結果は残念でしたが、
ある気付きを得られました。
それは、
「特定のリグによく反応した」
ということです。
釣り人は転んでもただでは起きません。
というわけで今回は、
「アタリが最も多かったリグ」について、
僕なりの考察を混ぜながら
ご紹介していこうと思います。
1:釣り場の状況
気温:最高気温 18℃
表水温:約13.8℃
天気:晴れ時々くもり+強風+時々小雨
水深:最低値+15㎝くらい
水質:ささ濁り
- とにかく風が強く、ライトタックルが操作できない状況
- 釣り人が意外とたくさんいた
- 天気が、晴れとくもりを短い間隔で繰り返してた
- 流れの緩やかなところで多くの鳥が休んでいた
- 夕方より日中のほうがアタリが多かった
- 岸沿いではなく、ちょっと沖のほうの反応が良かった
今日の釣りばなし
あのリグにだけ当たる
結論から言うとコチラ↓
フリーリグです。
本当はネコリグをやりたかったのですが、風が強すぎてできませんでした。
少しでもフワフワ感を出したいと思い、
そこで、このフリーリグをチョイス。
すると、想像以上に当たるのです!
しかし、乗らない!!
即合わせもダメ、
スイープに合わせてもダメ、
ゆっくり食わせてもダメ・・・
アタリの感触は様々で、
金属的なアタリから、
ググっと抑え込むようなアタリ、
ス~っと持って行くようなアタリまでありました。
ワームも無傷だったり、ボロボロになったりと、これも様々。
魚が大きいのか小さいのか、もはやわかりませんww
とにかく分かったことは、
フリーリグへの反応が良いということです。
ちなみに、7gのラバージグもいけるかもと思い試しましたが、
全く反応しません。
ラバーが魚にうまくアピールできるのではないかなと思いましたが、ダメでした。
釣れるリグを予想
おそらく、キーとなるのは
「水中を漂う」
だと思います。
となると、こんなリグが行けるのではないかなと考察します↓
- ネコリグ
- キャロライナリグ
- ダウンショット
- フリーリグ
魚が岸沿いの流れのないところにいれば、
I字系でも行けそうな気がしますが、
まだ、流れのに身を寄せているので、
I字系はどうかな・・・と思います。
ちなみに、同じ日に阿武隈川で釣れた人のツイートを見ると、
僕と同じくショートバイトが多かったようで、
ヘビーダウンショットに切り替えたら釣れていました。
漂わせることで、
ショートバイトをフッキングまで導いていたようです。
最後に
今回は魚を釣るという「成果」は出せませんでしたが、
魚が釣れないという「経験」から
次の釣りのきっかけを見つけることができました。
これから冬が近づくにつれ、魚は釣れなくなってきますが、
経験はいつでも積むことができるので、
懲りずにフィールドに通い続けようと思います♪
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