
どうもです。しんです。
かなり久しぶりの釣果報告です!
ですが、初めに言っておきます。
今日は・・・
ボウズでした!
でも、一回だけアタリがあったんです!本当です!
一緒に行った友人に話したら、
『本当に魚ですか?』
と、疑われましたけどねww
というわけで、魚が釣れても釣れなくても、
記録として、これからも報告はあげていきます。
それでも今日は、
魚は釣れなかったものの、1つだけ発見がありました。
そちらについてもご報告いたします。
今日の釣りばなし
釣りに選んだ場所とは・・・
私が釣り場を選ぶときに大事にしていることは、
『季節ごとの魚が口をつかう要素』
これを見つけることです。
例えば、
ベイト、水量、水温、リアクション、カバー、シャロー、スポーニング、越冬、
などなど、キーワードはたくさんあります。

魚は季節ごとに居場所やエサの食べ方が変わります。
それに合わせた釣り方を選ぶのがルアーフィッシングです。
千変万化する大自然を相手に、年中楽しめるからたまりません!
というわけで、今回は以下のキーワードを選定しました。
- スポーニング
- シャロー
- 南向きの斜面
- 沈み岩の裏
ちょっと早いかなと思いましたが、このような場所にいるスポーニング中のバスを狙うことにしました。
スポーニング中のバスはシャローで産卵します。日の当たる南向きの斜面などを好みます。そして、経験上この時期は、沈み岩の向こう側にワームを投げ、岩を乗り越えるようにリトリーブしてくると、モゾモゾ喰います。

このモゾモゾがフッキングできないんですよね・・・
という感じで、今日はシャローの流れが弱く、岩が転々としたところを狙ってみました。
今日は一度だけ当たったと思ったんですけどね~。
【今日の釣果】
いや〜、今日は坊主でした😅
一回だけ当たったんですけどね〜。
一緒に行った友人に『本当に魚ですか?』と疑われましたがww釣れない時は、『釣れない』というパターンを学べます。正解に少しずつ近づけていく👍 pic.twitter.com/rFHaCK3cYA
— しん🐟自由と自分を探究する釣り人🎣 (@Shinnn_01) February 29, 2020
現時点でのスモールの居場所は?(予想)
しかし、結果はボウズ。
先ほどお話ししたような場所にはいなかったということになります。
川の水の状況として、雪代があまり入っておらず、水の色もきれいな状態だったので、パターンとしては、まだ『冬』なのかなと、今頃になって気付きました・・・。

釣り人はせっかちなんですよねwww
毎年フライングしてしまいます。
今回の冬は暖冬だといわれておりますが、実際に春が訪れるのはまだ先のようです。
魚がまだ冬パターンだとすれば、
『浅場が隣接する深場』
ここが魚の居場所になります。
冬の定番ですよね。
普段は水温変化の少ない深場に定位し、エサの時間になったら浅場に上がってくる。このパターンです。

分かってはいるけど春パターンに手を出しちゃうんですよね~。
なぜなら、産卵期は大きな魚が釣れるからです。
初めの頃に釣れる魚が大きくて、だんだん小さくなる感じです。
釣り場で感じたこと
- 白鳥の数が減っていた
- 気温は高いのに、水温がめちゃくちゃ低かった
- 雪代の量がまだ少なく、水が綺麗だった
- 花粉がそれほど飛んでいない
動画で釣り場をのぞいてみる
最後に
というわけで、今日は魚との出会いはありませんでしたが、
『この時期の釣れないパターン』
これが分かったので、来年のこの時期は別なパターンを試せばよいということになります。
ボウズは『正解に近づく』ための1つの過程だと私は思っております。
釣れなくても折れないのが釣り人の心。
そもそも魚が見えない水辺にルアーを投げ続けられるって、変態ですよねwww
でも、好きなことってなぜか継続できます。
みなさんも『継続できる本当に好きなこと』を見つけてください。
それではまた。
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